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「ちび」のこと。

今日は昭和のかほりが漂うお話です。

ブログを始めるようになって、いつか記事にしたいと思っていたこと。

それは、私の犬好きの原点

もう、今から30年近く前に飼っていた「ちび」のこと♪



アルバムから剥がせなくって、そのままデジで撮ったので画像悪いですが。(昭和だ〜!)

やあ、可愛いなあ私

・・・。

じゃなくって

ちびは、北海道犬の血が入った雑種の雄。

親戚のうちで生まれた仔犬達の一匹でした。

当時、私たち家族は借家住まい。

転勤中の親戚のおうちで暮らしていました。

それでも一軒家で、お庭も広かったです。

この「ちび」。

とっても賢い犬でした。

仕事から帰宅する父の足音を遠くから聞きつけて、ジッと待ってたり。

父はいつも魚肉ソーセージを持って帰ってきたんです。

脱走の常習犯でもありましたが、「野犬狩り」(今で言う保健所ですね)につかまることもなく、父の実家に遊びに行ってたり(まさしく「実家に帰らせていただきます!」ですね〜。)。

そして何より、とっても穏やかで優しい犬でした。

今のようにドッグフードが主流でもなく、外飼い。

でもお庭で一緒に遊んで、大好きなちびでした。

そのまま一緒に暮らせればよかったのですが、転勤中の親戚が急遽戻ることになり、私たちは引越しを余儀なくされました。

引越し先はアパート。

ちびは連れて行けませんでした。

幸い、お隣に住んでいた方が家を新築し、ちびのことも可愛がってくれていたので引き取ってもらうことができました。

引き取られていく後ろ姿は今でも目に焼きついています・・・。

子供心に寂しくって悲しくって、泣いてばかりいたことを思い出します。

その後、ちびは大変可愛がっていただき、14歳くらいまで長生きしました。

数年たって、一度だけ、引き取られていったお宅に遊びに行きました。

私はもう小学生の高学年になっていました。

ちびは、父のことを覚えていました。

父も魚肉ソーセージを持って行きました。

「ちび〜!」

父が車から降りるなり、ワン♪と吠えて飛びついてきました!(^^)!

そして、ひとしきり遊んで帰る時間が来ました・・・。

ちびは・・・。


ちびは私たちの車に飛び乗って来ました。

後部座席でシッポを振っていました。

きっと、私たちが迎えに来て一緒に帰るのだと思ったのでしょうね。

「一緒には行けないんだよ。お前の家はここだよ。」って降ろして別れました。

帰りの車の中で私たち全員が泣きました。

犬ってこんなに愛情深い生き物なんですよね〜。

最後まで一緒には暮らすことができなたった「ちび」。

その分、ロッキーを可愛がってあげようと思っています。

何となく、表情がロッキーに似ている気がします。
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とりとめのないお話で、ごめんなさい〜。
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Comment
Unknown
あやっちさん、こんばんわ♪
私も気がついたらちびが居たという環境でした。
居ることが当たり前。
でも居なくなって心にポッカリ穴が開いたようでした。
他のワンコと遊ぶ機会があると、ちびのことを思い出していました。
「今頃どうしてるのかな~。」って。
お嬢さんたちもきっとさくらちゃん、りんごちゃんのことは忘れませんヨ。
人生の礎になっていますよ、きっと♪
楽しいこと、悲しいことを含めて大切な毎日。
大事に過ごしてほしいですね~(^_^)
Unknown
私も私も涙出た~~~
ぴょんこさんの幼少期の思い出。。。大切な思い出ですね
我が家の娘たちも ぴょんこさんみたいに さくりんを思い出してくれるかな~
わんこロードは こうして今のロッキーくんへ受け継がれてるんですね^^

ちびちゃん 優しいお父様の事が大好きだったんですね。。。
きっと ずっとずっと忘れないで覚えていたんでしょうね。。。。あ~~~また 泣きそうだ~~
良い思い出のお話し ありがとう  ぴょんこさん
Unknown
りおん♪さん、こんにちわ。
ちびとの別れは幼稚園の年長の頃。
小学校に上がる少し前でした。
これは、ちょっとした私の心の傷になっていると共にかけがえのない宝物のような思い出にもなっています。
よその犬に2回噛まれたこともありますが、それでも犬大好きなのは、「ちびと過ごした時間」と「別れ」、そして「再会時の出来事」のおかげだと思います。
本来、犬はとても優しくて愛情深いことを知っていたからです。
だから、こういう分かれ方は二度としたくないですね~。
勿論、ロッキーはず~っと我が家で暮らしていただきます。
ほんにんが「やだ~!もっとグルメなごはんが出て、美人で優しいおねいさんがいるおうちが良い!!」って思っててもね(爆)。
Unknown
なるほど、そういう過去がございましたか。

ロッキーちゃんは必ず最期まで一緒に暮らしてあげてくださいねTT
わんこは初めて一緒に暮らした人の事は
絶対に忘れないのですよTT
Unknown
Loveママさん、ありがとうございます♪
いつか、ちびのことを書いておきたくって。
フィルム写真がPCに載って、なんだか命が吹き込まれたような気がしました。
父の買ったばかりの靴をスリッパにしてしまったり、毛虫に吠えたり、カラスにご飯を奪われたり・・・。
色々な思い出がよみがえってきました。
書きながら思い出してしまって、少しハナタレになった私です。
一度会いにいってからは、ちびを混乱させないように再び行くことはしませんでした。
引き取り先の方は、ちびが死んだときに電話をくれました。
「老衰で眠るように逝ったよ。ほとんど15歳。」
私たちは悲しかったけど、「大往生だね、大事にされて良かったね。」って喜びました。
引き取られてから、可愛がられすぎて少し太っちゃったんですけどね(笑)。
そして、この「別れ」があったので、ロッキーを飼うまで2年くらい「犬を飼うこと」について考えました。
同じ思いはしたくないし、飼うなら今度こそ最後までパートナーでいたいと思ったからです。
ロッキーのシッポブンブンを見ながら、「楽しい犬生を送れよ~!」って思ってます(^_^)
Unknown
みすみませーん。
昭和全く昭和だから、オッケーです。
なんかぴょんこさんのこのブログ読んでいて、涙が出てきした。
わかりますよ。
犬ってほんと覚えているのですよ。
ずーとたってもね。
そして、私もちびを飼っていました。外がいでした。
犬の愛情あふれること、それで、犬好きなんですね。私も。
今日はラブラドールポチ二回したくなりました。(笑)
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Author:ぴょんこ
2008年8月1日生まれのラブ、ロッキーです。
マイペースでおっちょこちょいなロッキーとぴょんこが、北の国からお送りします。

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